6月20日の「世界難民の日」に合わせて、UNHCRと連携し、難民パネル展の開催と、ブルーライトアップを実施します!
パネル展 「すべての難民が 難民でなくなる その日まで」
増え続けている紛争や迫害で故郷を追われた人々の、ひとりひとりの物語に焦点を当てるとともに、世界130カ国以上で行われているUNHCRの人道支援活動を紹介する写真パネルを展示します。
期 間 :令和7年6月16日(月)~令和7年10月31日(金)
会 場 :人道の港 敦賀ムゼウム 2階交流コーナー ※入館料が必要です。

「世界難民の日」ブルーライトアップ
開催日時 令和7年6月16日(月)~22日(日) 午後7時~9時
6月20日の「世界難民の日」に合わせ、UNHCRが日本各地のランドマークでのブルーライトアップイベントを実施します。人道の港 敦賀ムゼウムでも、難民問題への更なる理解を求めるというUNHCRの趣旨に賛同し、上記日時においてライトアップを行います!
※ 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)について
紛争や迫害により故郷を追われた人々の命を守り、人権を擁護するとともに、生活再建の支援などを行う国連の機関です。
1950年に設立。世界約135カ国で活動。1954年、1981年にノーベル平和賞を受賞。
※ 国連UNHCR協会について
国連の難民支援機関である U N H C Rの活動を支える日本の公式支援窓口です。
※ 敦賀市は、2022年にUNHCRと自治体との連携強化を目指す「難民を支える自治体ネットワーク」に署名しています。