このページは敦賀ムゼウムの桜咲く国 ～388人の子どもたちが過ごした日本～に関するページです。
EXHIBITION 企画展
終了桜咲く国 ～388人の子どもたちが過ごした日本～
| 会期 | 2022年7月1日(金)～2022年9月30日(金) |
|---|---|
| 開催時間 | 9：00～17：00 ※最終入館は閉館30分前まで 開館延長日については、お知らせ・イベントのページでご確認ください。 |
| 会場 | 人道の港敦賀ムゼウム 企画展示室 |
| 参加費 | 人道の港 敦賀ムゼウム 入場料がかかります。ムゼウムの入場料は以下のとおりです。 一般 大人500円 小学生以下 300円 団体 大人400円 小学生以下 240円 4歳未満、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名までは無料 20名以上から団体 |
| 主催 | 人道の港 敦賀ムゼウム |
| 協力 | ポーランド広報文化センター、ポーランド政府観光局、 ASAGAO sp. z o.o. |
内容
ポーランドでは、日本を「桜咲く国」と親しみを込めて呼ぶことがあります。
世界の中でも有数の親日国“ポーランド共和国”はなぜ日本に親近感を持っているのか…
ポーランドと日本は遠く離れたところにありますが、歴史上、何度もあたたかな関わりをもっていたのです。
1922年8月に日本に上陸したポーランド孤児388名。彼らは過酷なシベリアから助け出され、敦賀へ上陸しました。
388名が見た日本はどのような景色だったのでしょうか。
本展示では、特に関わりの深い大阪や敦賀の様子などに焦点を当てて紹介しています。
日本とポーランドの歴史の中で重要なポーランド孤児受入について、100年を迎えるこの機会に改めて歴史を紹介し、二国の繋がりについて皆さんにご覧いただきます。