敦賀港だからこそ伝えられる「命」と「平和」
敦賀港は、1920年代にポーランド孤児、 1940年代に「命のビザ」を携えたユダヤ難民が上陸した日本で唯一の港。 当時の建物を復元した資料館「人道の港 敦賀ムゼウム」では、 孤児と難民が上陸した歴史、彼らに手を差し伸べた人々のこと、 そして敦賀のまちの人たちが迎え入れた様子を後世に伝えます。
敦賀ムゼウムの展示エリアをご紹介いたします。
ムゼウムでは、数々の困難を乗り越えて敦賀に降り立ったポーランド孤児とユダヤ難民の史実を中心に、当時の敦賀市民の証言やエピソードのほか、今も続く関係者との心温まる交流を紹介しています。
シアター
大陸への玄関 敦賀港
ポーランド孤児
ユダヤ難民