予告テレジン収容所の幼い画家たち展

子どもたちが遺した絵や詩が私たちに教えてくれる

子どもたちが遺した絵や詩が私たちに教えてくれる

会期 2025年11月1日(土)~2026年3月1日(日)
会場 人道の港 敦賀ムゼウム 企画展示室
料金 人道の港 敦賀ムゼウムの入館料が必要です
(大人一般500円 小学生以下一般300円)
主催 人道の港 敦賀ムゼウム
共催 テレジンを語りつぐ会
後援 駐日チェコ共和国大使館

内容

第二次世界大戦中、ナチス・ドイツの占領下にあったチェコのテレジン収容所では、数多くの子どもたちが過酷な生活を送りました。彼らは短い日々の中で、絵を描くことを通して心の自由を求め、希望を託しました。

本展では、収容所に残された子どもたちの絵を紹介し、戦争の悲劇とともに、子どもたちが未来に託した願いを伝えます。

※子どもたちが遺した4,000枚の絵のうち、本展ではその一部をご紹介します。

 会期中、一部展示替えを行う場合があります。

 

企画展フライヤーPDF