「ヒンメリ」作りワークショップ(3種類の中から1種類を選んで制作します)
●参加費 500円/1人
●定 員 同時参加人数最大4名(随時参加可能)
●体験時間 1~2時間程度
フィンランドの伝統装飾品「ヒンメリ」
「ヒンメリ(Himmeli)」は、フィンランドに古くから伝わる伝統的な装飾品です。麦わらや藁を使って幾何学的な形に組み上げ、天井からつるして飾ります。
もともとは、豊作を願ってクリスマスの時期に家の中に飾られていたもので、「光のモビール」とも呼ばれています。風にゆらめく姿はとても美しく、自然の素材と北欧らしいシンプルなデザインが特徴です。
近年では、ストローや木の棒を使って手軽に作るアレンジも人気で、インテリアとして一年中楽しむ人も増えています。
ヒンメリには「幸福を呼び込む」といわれる意味も込められており、贈り物としても親しまれています。
そのほかバルーンアート、海外のボードゲーム体験などもできるよ!
子どもたちが遺した絵や詩が私たちに教えてくれる
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツの占領下にあったチェコのテレジン収容所で、過酷な環境の中、多くの子どもたちが描いた絵画等を展示する企画展です。
リトアニアのハーブティーやベリージュース、はちみつ酒、ポーランドの陶器など、敦賀市とゆかりのある国の雑貨や食べ物が並びます。キッチンカーの出店もあり、海外の雰囲気を楽しめます!
最新の情報は、分かり次第お知らせします。
小学生以下のお子様限定!(各日先着50名/1回のみ)
何が当たるかはお楽しみに!!
敦賀の子どもたちとポーランドの子どもたちが一緒に描いた、横6m・縦2.2mの「大きな友情の架け橋」の絵が、ポーランドの日本美術技術博物館「Manggha」での展示を終えて敦賀に戻ってきました!
国を越えて力を合わせて作り上げた迫力ある作品を、ぜひ間近でご覧ください。