ニュース 「ポーランド人道支援金」ご支援ありがとうございました(2024年11月6日:活動報告が届きました)

公開日:2024年11月14日(木)

「ポーランド人道支援金」ご支援をいただきありがとうございました!

令和4年3月11日より受付を開始した「ポーランド人道支援金」は、令和5年3月10日をもちまして終了いたしました。

皆様からのご厚志により、総額5,207,530円の支援がありましたことをご報告いたします。

支援金の受付は終了となりますが、現地ポーランドでの支援活動は続いており、支援金の用途をはじめ、活動報告につきましては、今後も敦賀市及び人道の港 敦賀ムゼウムのホームページにて随時ご報告させていただきます。

皆様からの温かいご支援ありがとうございました。

送金額及び送金先等は下記のとおりです。

●送金額 総額 5,207,530円 ※令和5年3月14日現在

     (第1回) 令和4年3月11日~4月10日分   3,483,465円   (令和4年4月14日付送金)

     (第2回) 令和4年4月11日~5月10日分   610,832円   (令和4年5月13日付送金)

                     (第3回)     令和4年5月11日~6月10日分      426,646円      (令和4年6月14日付送金)

                     (第4回)     令和4年6月11日~7月10日分        78,966円      (令和4年7月14日付送金)

                     (第5回)     令和4年7月11日~9月30日分     216,701円       (令和4年10月11日付送金)

                     (第6回)     令和4年10月1日~12月29日分   196,341円       (令和5年1月12日付送金)

                     (第7回)     令和5年1月1日~3月10日分        194,579円       (令和5年3月14日付送金)

●送金先 

社会福祉法人 福田会 ウクライナ支援金寄附口座

●支援金の使途

ポーランド国内のウクライナ避難民に対する支援物資や食事の提供のほか、就労に向けたポーランド語習得のための教育プログラム等。

(送金先である社会福祉法人 福田会は、第一次世界大戦後の1920年、当時シベリアにいたポーランド孤児を人道的支援として受け入れたことが縁でポーランドと交流を続けており、支援金は同団体のポーランド支部を通じてポーランド国内のウクライナ避難民への各種支援に充てられます。)

 

福田会ポーランド支部からメッセージが届きました

現地でウクライナ避難民の支援活動を行っている「福田会ポーランド支部」代表の吉田さんから、支援をいただいたみなさまへのメッセージが届きました!(令和5年1月31日更新)

メッセージをご覧になる方はこちら(約40秒)

駐日ポーランド共和国特命全権大使からメッセージが届きました

パヴェウ・ミレフスキ駐日ポーランド共和国特命全権大使から、支援をいただいたみなさまへのメッセージが届きました!(令和4年7月14日更新)

【敦賀市】情報@つるが「人道の港 敦賀でつながる支援の輪」(約7分)

 

宮島 在ポーランド日本国特命全権大使からメッセージが届きました

宮島昭夫 在ポーランド日本国特命全権大使から、支援金への感謝のメッセージが届きました!(令和4年6月21日更新)

メッセージをご覧になる方はこちら

現地での支援の様子について

ポーランド・クラクフに拠点を置く「福田会ポーランド支部」において、現地在住の日本人およびポーランド人などの協力を得て、支援金を活用し、日々の避難民支援活動を行っていただいています。

 

お預かりした支援金は以下の支援活動の費用に充てさせていただいております。

・寄付品回収センターへの物資持込

・ウクライナ料理店と連携したウクライナ料理の無償提供

・こども関連施設への物資/運営資金の寄付

・無料のポーランド語コースを開設

 

現地での支援の様子について、活動報告書を下記リンクからご覧いただけます。(敦賀市ホームページリンク)

令和4年度分

令和5年度分

令和6年度分

 

※ 社会福祉法人 福田会のウクライナ避難民プロジェクトについて

社会福祉法人福田会(ふくでんかい)は、ウクライナでの緊急事態を受け、福田会ポーランド支部を通して、ウクライナからポーランドに避難してきた方々への緊急支援を実施しています。

活動内容や収支等の詳しい内容はこちらをご確認ください。