古くから天然の良港として栄えた敦賀港。1899(明治32)年に開港場(外国貿易港)の指定を受け、その後の欧亜国際連絡列車の運行によりヨーロッパとの交通の拠点となり、国際港として発展していきました。孤児と難民が上陸する舞台となった敦賀港の発展のあゆみを写真や図で紹介します。

1930年代の敦賀港の画像

みなとと共に

敦賀港開港70周年を記念して製作された記録映画。1932(昭和7)年~1938(昭和13)年頃の敦賀港や市内の賑やかな様子が見て取れます。